「モヘアってよく言われるけどなんなの?」
「普通のウールと何が違うの?」
ウールは羊から刈られる毛であり、
モヘアはアンゴラヤギから刈られる毛、です。
アンゴラヤギの毛はツルツルしていて毛足が長いため、
ご存知の通り柔らかな肌触りを味わうことができます。
これが科学繊維になってしまうと苦手なチクチク感が出てきてしまうんですね。
みんな大好きcomm.arch.のモヘアは100%天然繊維。
モヘアに加えさらに柔らかい子ヤギの毛、キッドモヘアを40%も含ませています。
そうなると、もう、鳥肌が立つレベルに跳ね上がります。
天然繊維ならではの毛抜けは初めの着用のうちはありますが次第に落ち着き、
長く着続けることができます。
一度味わうともう。。
ちなみにメンズではアルパカニット。
アルパカの長い毛を使用し、モヘアに負けず劣らずの肌触りに。
どうせ冬にニットを着ることになるのなら、優しいニットを着て
「あたたかい」と言いたいですね。
寒い冬をどういう気分で過ごしたいか。
その答えはcomm.arch.にあるのでは、と思っております。