当店ではウクライナの人々を支援するための募金箱を設置いたしました。
毎日報道されているニュースからは、多くの民間人の犠牲者が出ていることや
隣国などへ多くの人が避難を余儀なくされている様子などを伺い知ることが出来、
現地の方々の混乱と問題の深刻さが増していくことに心が痛みます。
どうか、これ以上犠牲者がでませんように。
無事でいてください、と願うばかりです。
少しでも何か力になれること。
すぐにできること。
カラーズ各店舗の店頭に、募金箱を設置させて頂いております。
(募金箱の設置は3月31日(木)まで。延長の可能性もございます。)
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
今侵略されている脅威と恐怖に晒されている人々に対し、
我々が安全な場所から何かを言う「後ろめたさ」。
その「後ろめたさ」を少しでも薄れさせるための寄付で
現地の人々の負担が少しでも軽くなるなら、
それは十分に意味のあること。
そのような言葉をどこかの記事で見つけた時、
少しだけ心が軽くなりました。
震災から11年、東北の復興はまだまだ続きますが、
当時世界中から応援を頂いた一人の宮城県民、また福島県民としても、
何か少しでも恩返しができればと思います。